List your largest installed packages (on Debian/Ubuntu) Using sed, sort
ARM板のimageをゴリゴリしていると、余計なパッケージを削除したくなります。
その際に、パッケージサイズの大きな順に並べ替えをしてリスト化する方法です。
コマンド一発です。以下の通り。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
List your largest installed packages (on Debian/Ubuntu) Using sed, sort
ARM板のimageをゴリゴリしていると、余計なパッケージを削除したくなります。
その際に、パッケージサイズの大きな順に並べ替えをしてリスト化する方法です。
コマンド一発です。以下の通り。
事情があってRaspberry Pi2を購入したのですが、不要なデスクトップ関連のパッケージを一括削除する方法を見つけたのでメモ。
tasksel – a user interface for installing tasksを使用するのが一番簡単のようです。
Raspberry Pi 2については以下の選択肢があります。
自分用メモとして書いておきます。
unbound 1.4.21が出たので早速コンパイルして導入しようかと思ったのですが、ふと、レポジトリから配布されているパッケージの、コンパイルオプションはどうなっているのか気になったので、確認する方法がないか調べてみました。
1. yum-utils
を導入する。
2. 以下のコマンドを実行し、ソースパッケージをダウンロードしてくる。
$ yumdownloader --source unbound
3. ソースパッケージをインストールする。rootでどうたらとメッセージが大量に出力されるが、構わず実行する。
$ rpm -ivh unbound-xxxxx.src.rpm
4. 直下に/rpmbuild/SPECS
ディレクトリが作成されているので、そこにあるSPECファイルの内容を確認する。そこに目的のコンパイルオプションなどが記述されています。
以上です。何か問題があればご指摘いただけると助かります。