あんまりにも記事にするようなネタがないので。
今更ながらViからVimに切り替えてみたので、それに合わせて自分なりにvimrcを編集してみました。
作業環境:
% cat /etc/redhat-release
CentOS release 6.3 (Final)
% vim --version
VIM - Vi IMproved 7.2 (2008 Aug 9, compiled Apr 5 2012 10:17:30)
Included patches: 1-411
オプションについては、適当にWebを巡回して集めてみたものなので、これ以外におすすめがあれば是非ともご教示いただければ助かります。
"新しい行のインデントを現在行と同じにする
set autoindent
"バックアップファイルを作るディレクトリ
set backupdir=$HOME/vimbackup
"行番号を表示する
set number
" 括弧にカーソルが移ると対括弧がハイライト表示
set showmatch
"新しい行を作ったときに高度な自動インデントを行う
set smartindent
" コマンドライン補完を拡張モードにする
set wildmenu
" カーソル行をハイライト
set cursorline
"カーソルの上または下に表示する最小限の行数
set scrolloff=2
" エディタウィンドウの末尾から2行目にステータスラインを常時表示させるための指定
set laststatus=2
"インクリメンタルサーチを行う
set incsearch
" スワップファイルを作成する
"set swapfile
"set directory=$HOME/\.vim_backup
set writebackup
"タブ文字、行末など不可視文字を表示する
"set list
"viとの互換性をとらない
" set nocompatible
" 検索がファイル末尾まで進んだら、ファイル先頭から再び検索する。
set wrapscan
" カーソルが何行目の何列目に置かれているかを表示する。
set ruler
また、個人的にカーソル位置の保存はありがたくない機能なので、無効にしてしまうことにしました。
実際には /etc/vimrc
の21行目から24行目までをコメントアウトすることで、この機能を無効化することが出来ました。
" When editing a file, always jump to the last cursor position
"autocmd BufReadPost *
"\ if line("'\"") > 0 && line ("'\"") <= line("$") |
"\ exe "normal! g'\"" |
"\ endif
他のオプションについては:helpを参照したり、以下のWebサイトを確認してみるのがいいみたいです。
help - Vim日本語ドキュメント
内容が浅い記事で申し訳ありません。また気がついたり、これは使えそうだなぁというオプションを見つけたら、記事に追記するなりしていこうかと思います。