【NetApplications調査】堅調に伸びるWindows 7のシェア、10%の大台を突破 : 企業クライアント戦略 – Computerworld.jp /
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何かと売り上げが好調といわれているWindows7ですが、アメリカの調査会社によるとWindowsでのWindows7のシェアが10%を突破したそうです。ただしながらWindows全体のシェアは低下しているそうです。
引用元:【NetApplications調査】堅調に伸びるWindows 7のシェア、10%の大台を突破 : 企業クライアント戦略 – Computerworld.jp
Windows 7は堅調にシェアを伸ばしているが、Microsoft製品全体のシェアを押し上げる要因とはなっていないようだ。2月にプラスとなった同社のシェアは、3月に入って再びマイナスに転じた。Windows製品全体のシェアは、2月に比べ0.5ポイント下落し、91.6%だった。
Windows 7は、Windows XPとVistaの両方からシェアを奪う格好で伸びている。特にWindows XPの落ち込みが大きい。Windows XPは、2月に比べおよそ1ポイント下がって64.5%に、Vistaは0.5ポイント下がって16.0%になった。
それでは何が伸びているかというとモバイルOSだそうです。ただ、この「モバイルOS」が何かかは書かれておりませんが、3月のという単語から想像するに、やはり「Android」なのでしょうか?
引用元:【NetApplications調査】堅調に伸びるWindows 7のシェア、10%の大台を突破 : 企業クライアント戦略 – Computerworld.jp
NetApplicationsで上級副社長を務めるビンス・ビザカーロ(Vince Vizzaccaro)氏によると、3月の最も大きなニュースは、Windows 7の10%到達ではなく、モバイルOSが急激に伸びていることだという。同社によると、Webにアクセスするため使用されたハードウェアの1.7%で、モバイルOSが使われているという。これは、2月よりも0.15ポイント高く、2009年8月のおよそ2倍に相当する。
ただ、Windows 7については日本国内でも、Windows Vistaと比較すればそこそこ導入が進んでいるようなので、Vistaよりも緩やかではあるものの普及は進むのではないかなぁと思います。