ウィルコム、「HYBRID W-ZERO3」を2010年1月28日に発売。

HYBRID W-ZERO3

3Gは月額6700円、PHSなら月額4250円:HYBRID W-ZERO3は1月28日発売、新料金プラン「新ウィルコム定額プラン G」発表 – ITmedia +D モバイル /
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0912/17/news057.html

フォトレビュー:ウィルコム「HYBRID W-ZERO3」–W-OAM typeGとW-CDMAが1つに:モバイル – CNET Japan /
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20405938,00.htm

今更ですが、私個人的に期待のウィルコム、「HYBRID W-ZERO3」ですが、発売日および料金プランが決定したようです。
発売日は2010年1月28日からで、予約自体は2週間前の1月14日からだそうです。また、「HYBRID W-ZERO3」用に設定される料金プラン「新ウィルコム定額プラン G」は、月額1450円だそうです。また、3G回線などの使用料は別の設定となり3Gが0円~5250円、PHSが0円~2800円の定額制になるそうです。

引用元:3Gは月額6700円、PHSなら月額4250円:HYBRID W-ZERO3は1月28日発売、新料金プラン「新ウィルコム定額プラン G」発表 – ITmedia +D モバイル

 パケット通信料は、3Gが0円~5250円、PHSが0円~2800円の定額制となる。パケット単価は、3G・PHSともに0.105円/パケット。HYBRID W-ZERO3からの通信だけでなく、PCと接続してモデムとして利用した場合や、Wi-Fiのアクセスポイントとして利用した場合でも上限は変わらない(ただしWi-Fiアクセスポイントとして利用するには、専用アプリを試用期間経過後に2400円で購入する必要がある)。パケット通信料は3GとPHSで分計され、両方使うとパケット通信料の上限は8050円になる。
 なおHYBRID W-ZERO3のパケット通信は、初期設定では3Gのみを使う設定になっている。パケット通信を3Gのみで行い、通話をウィルコム回線に限れば、月額最大6700円でHYBRID W-ZERO3が利用できる計算になる(端末代金のぞく)。パケット通信をPHSのみ使う設定にすれば、3Gのパケット通信料が0円になるので、月額4250円で利用することも可能だ。


開発者のインタビューでもありましたが、格段に高い料金設定などがされないようで一安心ですが、実際に3GとPHS回線を併用してしまうと、8,050円+1,450円になることには注意が必要だなと思います。
あと、ようやく不明だったバッテリの持ち時間が公開されたようで、チェックするとちょっと短くなっています。
今のアドエスでもヘヴィな使い方をしている自分としては、大容量バッテリの購入は必須かなと思っています。

まぁ、ようやく待ったアドエスの後継機種なので、しっかり予約をして購入したいと思います。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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