Safariに7件の脆弱性を修正するパッチ
アップルがSafariに存在する7件の脆弱性を修正するパッチを公開した。脆弱性の中には、Windowsユーザーを自動ダウンロードの危険にさらすものもあり、緊急度は高い。
Safari
Safari is the world’s fastest browser. Enjoy more third-party extensions, powerful privacy protections, and industry-lea...
Appleは、計7件の脆弱性を修正したWebブラウザSafariの最新版を公開しました。
今回の修正の中には、ユーザーが悪意を持って特別に作成されたウェブサイトを閲覧しただけで、リモートからのコード実行(自動ダウンロード)を許してしまう脆弱性を修正しているそうで、これにはWindows 7も含まれているそうです。
脆弱性の修正内容については参照した記事中に詳細が記載されていますので、そちらを参照してください。
Appleユーザな方や、普段からSafariを常用しているWindowsユーザの方は是非アップデートするようにしましょう。