Acer Aspire One。

Netbook, Mininote_PC

エイサー、「Aspire One」を発表–低価格ミニノートPC市場に参入:ニュース – CNET Japan /
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20374596,00.htm

【Acer編】8GB SSD搭載で399ドルのAtom搭載ノート「Aspire one」 /
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0604/comp08.htm

Acer Aspire one ミニノート 、北米版は379ドルから – Engadget Japanese /
http://japanese.engadget.com/2008/06/03/acer-aspire-one-379/

さてさて、これで何社目ですかね。
今度はAcerから低価格ミニノートPCが発表されました。

この商品もWindowsXP搭載モデルとLinux搭載モデルが出るようで、しかもモデルごとにハードウェア仕様からマザーボードの設計まで異なっているとのこと。

引用元:Impress PC

Linuxモデルは、Atom 1.6GHz、メモリ512MB(オンボード)、SSD 8GB(オンボード)を搭載。また、SO-DIMM×1を装備し、1GBのメモリを増設できる。正確な本体サイズの情報は得られなかったが、手元で計測したところ約247×170×30mm(幅×奥行き×高さ)だった。重量は1kgを切る程度という。発売は6月末で、実売価格は399ドル前後となる見込み。


専用にカスタムされたLinuxでしょうが、簡単に持ち歩くことを考慮しても充分に使用できるのではないでしょうか。Eメールソフトも付いているし、オフィススイートも搭載されMicrosoft Office 2003との互換性もあるようです。

さらに凄いのは、SDカードスロットが付いており、ここのSDカードを挿入するとSSDに組み込まれる形となり、1つのドライブとして使用できるようになるようです。これってLVMの応用なんでしょうか。でも、これで容量不足に悩まされることも少なくなりそうです。

引用元:Impress PC

Windowsモデルは、Atom 1.6GHzと80GBのHDDを搭載。オンボードメモリはなく、SO-DIMM×2を装備し、最大2GBを搭載できる。HDDのスペースを確保するために、底板の手前部分の厚みが若干増すが、本体サイズはLinuxモデルとほとんど変わらない。重量は1.2kg。発売は7月末で、実売価格は499ドル前後(最小構成)となる見込み。ちなみに、写真撮影は許可されなかったが、すでにWindowsが動いている実機もあった。

こちらは取り立てて普通といった感じ。まぁ、充分に使用したい装備がなされているのでいいんじゃないでしょうか。とりあえずオプションで6セルバッテリが用意されており、7時間保つとのこと。これは自分にとって大きなポイントになります。

とりあえず6月、7月はミニノートPCが目白押しです。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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