Windows XP SP3の不具合、今度はリモート・アクセス機能で発覚 : Microsoftウォッチ – Computerworld.jp / http://www.computerworld.jp/topics/ms/108369.html
(追記)
Windows XP SP3、今度はエンドレス再起動の問題生じる:スペシャル – ZDNet Japan / http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20373003,00.htm
リリース直後に不具合が見つかり、その対策後に今度は非Intel製CPU搭載のPCで再起動を繰り返すといった現象が見つかったXP SP3ですが、なんとまたも不具合が見つかったとのこと。
今度は誤動作が原因でWindows Home Serverへのリモートアクセス機能に問題が発生しているとのこと。
以下記事より。
具体的には、リモート・デスクトップ・アクセス機能を使用する際に、Windows Home ServerのWebサイト・アドレスをすでに追加しているにもかかわらず、再度そうするよう求められるというもの。
この問題を解決するパッチがサードパーティから出されているようです。
XP Service Pack 3 – Remote Access Via RDP BROKEN – Windows Home Server Community Forums / http://forums.microsoft.com/WindowsHomeServer/ShowPost.aspx?PostID=3347591&SiteID=50
しかし、今回のXP SP3に関しては非常に品質が低いような気がします。もうちょっとデバッグ等チェックの段階で発見できなかったんでしょうか。まぁ、かなりの修正ファイルが統合されていることで、色々と動作検証が複雑になっているとも考えられますが。
とりあえずマイクロソフトの公式発表待ちですね。