
ARMなSingle Board Computerを弄っていると、そのボードの非力さから時々以下のようなエラーになることがあります。
packet_write_wait: Connection to <IP Address> port 22: Broken pipe
SSH接続をしながら色々と作業していると、CPUが非力ゆえにsshdが接続を維持できなくて上記のようなエラーで接続断が発生します。
というわけで対応するための設定をしておきます。
都内で主にサーバ構築をしている人。好きで集めているARMとLinuxを中心とした技術関連情報と最近ハマっているMikrotikのRouterboardに関して書いていきます。
ARMなSingle Board Computerを弄っていると、そのボードの非力さから時々以下のようなエラーになることがあります。
packet_write_wait: Connection to <IP Address> port 22: Broken pipe
SSH接続をしながら色々と作業していると、CPUが非力ゆえにsshdが接続を維持できなくて上記のようなエラーで接続断が発生します。
というわけで対応するための設定をしておきます。
最近、なぜかあるサーバからSSHでログインしようとすると、ログインプロンプトが出るまで時間がかかるようになりました。
特に原因が思いつかなかったので、Googleで検索してみたところ、解決策が見つかりました。
GSSAPIAuthentication no
#GSSAPIAuthentication yes
GSSAPI (Generic Security Service Application Programming Interface) について調べてみてもよくわからないのですが、こちらについてnoを指定して使用しないようにすると、以前と同様にすぐにプロンプトが来るようになりました。
ちなみにデフォルトではnoになっているようですが、いつYesに切り替わったのかわからないのが不気味です・・・。