[Ubuntu][ツール] 省電力化ユーティリティ「Jupiter」を導入してみた。

Ubuntu

UbuntuをノートPCで使用するにあたって省電力化の方法を探していたのですが、その中でJupiterというユーティリティを見つけたので導入してみました。

実際には省電力化だけではなく、WifiやBluetoothのOn/OFF、解像度の切り替えなどができるものとなっています。

端末を開いて以下のコマンドを実行することでパッケージの導入ができます。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/jupiter
sudo apt-get update
sudo apt-get install jupiter

導入できると、「自動起動するアプリケーション」に自動的に登録されます。

ログオフして再ログオンするかJupiterを起動するとツールバーにJupiterが追加され起動すると思います。

私はとりあえず省電力化だけ試したかったので、Perfomanceから「Power On Demand」を選択し様子を見ているところです。これで少しでも省電力化が図られれば良いなと思っています。

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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