IPA、互換性の高いWebコンテンツ作成を支援するツール「Pirka’r」を公開。

Software
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/01/016/index.html

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、Webコンテンツの互換性などをチェック、支援するツール「Pirka’r(ピリカル)」を開発、公開しました。
主な内容は以下の通り。

引用元:IPA、互換性の高いWebコンテンツ作成を支援するツール「Pirka’r」を公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

ブラウザ互換性チェック機能
・ブラウザ間で互換性のない箇所を検出し、非互換内容と修正方法を表示
・マルチブラウザビュー機能
・主要ブラウザ(Firefox, Internet Explorer, Safari)を並べて表示することで、動作や表示の違いを確認可能

Webコンテンツ編集機能
・ブラウザの表示を確認しながら、Webコンテンツの編集が可能

Webコンテンツ収集機能
・指定URLのコンテンツを収集して編集が可能

Webページは、そのコンテンツも大事ですが、どのブラウザでも閲覧できるということも重要だと思います。
自前でWebページを作成、公開している方や同様に会社などでWebページを公開されておりその管理などをしている方は、この機会にこのツールを使用して自分のWebページを確認してみるのは如何でしょうか?

この記事を書いた人

kometchtech

うつ病を患いながら、IT業界の末席にいるおっさんエンジニア。科学計算をしたことがないのに、HPC分野にお邪魔している。興味のある分野で学習したことをblogにまとめつつ、うつ病の経過症状のメモも置いておく日々。じつはRouterboard User Group JPの中の人でもある。 Amazon欲しいものリスト / Arm板を恵んでくれる人募集中

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